Part2 家計の行動―どれだけ働き、何を買うのか?―(全9回)
石川秀樹先生 速習!ミクロ経済学 講義内容詳細 Part2 家計の行動―どれだけ働き、何を買うのか?―(全9回)
この部では、労働供給することによって所得を得、その所得を使って財を消費する家計の行動を分析します。具体的には、「消費者はどのように消費量を決めるのか」「一日何時間働くのか」などを考えます。
そうはいっても、現実経済のままでは複雑すぎてよくわからないので、仮定をおいて、単純化した理論モデルを創り、そのモデルを分析します。第1部で学んだように、仮定をおいて単純化すると分析しやすくなりますが、現実離れしてしまうおそれがあります。この点に注意を払いながら、勉強するようにしてください。
第5回 限界効用理論
第6回 無差別曲線
第7回 予算制約線、最適消費点
第8回 上級財・中立財・下級財
第9回 需要曲線
第10回 さまざまな無差別曲線
第11回 労働供給量の決定
第12回 貯蓄量の決定
第13回 顕示選好理論
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